矯正歯科とは、一般的には悪い歯並びをきれいに治す治療のことをいいます。
幼少期に始める事が一番良いですが、大人でも若いうちに始める事が重要です。
そして、『今、これを読んでいる貴方。』貴方の人生で、今が一番若いんです!
大きく動かさなくても、短い期間でほんの少し動かすだけでも効果が全然違います!
迷っていたらまずは僕に色々聞いてください!
さぁ、いつ始めますか??!(林先生風に)
ただ、奥が深い分野です。治療を始めると最低でも半年はかかります。
日々、専門の内容をしっかりと探求されている専門医の先生にしっかりと診断していただき、続けて通える確信を得てから始めましょう。
子どもの矯正(小児矯正)
子どもの矯正(小児矯正)は、あごの骨のバランスや大きさを整える「1期治療(骨格矯正)」と、永久歯が生えそろってから歯の位置を整える「2期治療(歯列矯正)」の2段階からなります。
第1期治療
乳歯と永久歯が混じった時期の治療で、主に成長を利用した治療を行ないます。(6~10歳)
第2期治療
歯の1本1本に装置をつけ、歯の根までコントロールして最終的な咬み合わせを作ります。
と、細かく教科書に書いてありますが
一人、一人、お子様それぞれ成長の速度が日々違います、細かい話は相談の時にしっかりとお子様の状態に合わせてお話させていただきます。まずは相談にいらして下さい。
大人の矯正(成人矯正)
永久歯に生えそろった方を対象とするのが成人矯正で、「2期治療」ともいわれます。近年、治療技術の進歩により、矯正治療に年齢は関係なくなり、患者様のライフスタイルに合わせてさまざまな治療法が選択できるようになりました。